日本登山地図｜GPS･GARMINのI.D.A Online

日本登山地図（TOPO10mPlus）V2

おすすめのポイント

ポイント1 登山に必要な情報量が多い！

eTrex20J日本語版、eTrex30J日本語版、MAP62SCJ日本語版など、マップソース格納可能な日本版GPSに格納可能な、10m等高線入りの全国版地形図データです。昭文社「山と高原地図」をベースデータとして使用しています。昭文社「山と高原地図」がどのように作られるか知っていますか。全国60以上の山系を契約登山家が実際に歩き、歩行時間のみならず、登山道の状況や花の名前、景色まで山屋が必要な情報を網羅すべく毎年情報を更新しています。そのため、水場、危険箇所、お花畑、広葉樹林、記念碑、電波塔、展望箇所、山小屋、避難小屋、キャンプ場、休憩所など登山に便利なポイントをしっかり収録。
もちろん危険な崖などもアイコンで表示。安全で楽しい登山を地図がサポートしてくれます。情報量が多いため、登山のシミュレーションに使ったり、この地図を眺めているだけで楽しいという方も多いとか。

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ポイント2 コースタイムポイントを収録！

ルートがベースキャンプ内に保存されている場合、ポインターをルートに重ねると、高度やコースタイム、次のポイントなどを知ることができます。また、プロパティの「グラフ」上でポインターを動かすと人のアイコンが現れます。事前にコース入口から休憩所、山頂までのウェイポイントを設定し、ルートをつくってシミュレートするもよし、帰宅した後で軌跡の閲覧や分析をするのもよし。

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ポイント3 位置精度がアップして見やすい！

旧製品との比較で見ていくと、その違いはわかります。

約800カ所にわたり尾根の名称が追加されました。沢については約17800カ所を新たに収録し、位置精度もアップしました。また、池や川などについての名称についても位置精度がアップ。地図画像の近辺に表示されていましたが、きちんと湖の中に名称が入っていることをご確認いただけると思います。細かなところですが、地図の基本である正確性を考えていった結果です。アウトドアの活動、特に登山においては天候の要因も考えなければなりません。事前のシミュレーションの段階で、正確にイメージができるか、実際の現場でその真価を発揮できるか、旧製品の進化でご要望にお応えします。

IDAの地図転送サービス

日本登山地図（TOPO10ｍPlus）V2を使うためには、ロック解除を行った後で、地図転送の作業が必要となります。
IDAではハンディGPSと地図のセットでご購入の方に、地図転送代行サービスを行っております。もちろん無料です。
これで商品がお手元に届いたらすぐに日本登山地図入りのハンディGPSを使用することができます。

※※ご自身で転送を行うことも可能です。詳しいロック解除の方法は https://www.rakuten.ne.jp/gold/ida-online/lock.pdfにてご確認ください。

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日本登山地図（TOPO10ｍPlus）V2活用法ガイド

実際に日本登山地図を使ってみましょう。

IDAからハンディGPSをご購入いただくと、地図転送サービスがありますので、すぐに使えます。
日本語版製品にはプレゼントでバッテリーもありますから、さっそく電源を入れて起動するか確認してみましょう。
専用ソフトのベースキャンプをパソコンにインストールしておくと、事前のシミュレーションができます。

今回は尾瀬沼周辺を例にとって見てみましょう。コースの入り口と目的地はもちろんのこと、途中の休憩所なども情報を確認しておきましょう。
いくつかのウェイポイントを設定し、ルートを作成して本体に転送します。
ここまで準備が完了したら出発です。

現地に着いたらスイッチを入れて衛星を捕捉するのを待ちましょう。現在位置が表示されたら、目的地検索から事前に転送したルートを選ぶと、マップ上にルートが表示されます。出発を押して歩き出しましょう。

多くの登山道には目的地や距離などが記された看板が設置されています。GPSが頼りになるとはいえ、これらの看板も確認しつつ、ルートが正しいか確認していきましょう。
もちろん大自然の風景を楽しむことも忘れずに。良い景色を見たら、写真を撮っておくのもいいでしょう。例えばMAP62SCJで写真を撮れば位置情報も記録されるので、いつでも戻ってこれます。

無事に目的地までたどり着きました。しっかり満喫したら下山しましょう。帰路も油断しないで。
必要に応じて現在の軌跡を保存しておけば、これまでの歩いてきた軌跡を見返すことができます。
帰宅後は記録をパソコンで見てみましょう。

尾瀬沼周辺の地図。休憩所などアイコンの表示もあります。