GARMIN Explore App

地図や軌跡、トレッキングをどこにいても同期・シェア
オフグリッドアドベンチャーやアウトドアを楽しむ方のためのオールインワンアプリです。互換性のあるスマートフォンにアプリをダウンロードして、次の冒険のプランを立てたり、ナビゲーションしたり、レビューしましょう。


スマホが圏外の場合やWi-Fiが無くても大丈夫です。このアプリはオフラインで使用できます。



互換性のあるGPSデバイスとアプリをペアリングして、ポイントやトリップのデータを同期します1。



どこへ行くにもダウンロード可能な地図と便利なナビゲーション機能を利用できます。



Garmin Exploreウェブサイトでは友達とアクティビティを計画したり共有できます。



アプリをinReach対応デバイス1とペアリングすると、衛星通信経由のメッセージを送ったり、24時間年中無休のSOSが利用可能になります。


無制限のクラウドストレージにより、アドベンチャーの収集、レビュー、保存、共有が簡単にできます2。



オフラインでのナビゲーション

Garmin ExploreはWi-Fiやデータ通信のないオフライン環境でも、スマートフォンでアウトドアナビゲーションやトリップの計画、地図情報などの様々な機能を利用できます。

地図は事前にダウンロードする必要がございます。



ペアリング、同期、共有

Garmin Exploreで、互換性のあるスマートフォンやタブレットと対応するGarminデバイスをペアリングし、軌跡などのデータの同期や共有を行います。



簡単にトリップを計画

アプリで地図をダウンロードしたり、ルートを作成して、次のトリップの計画を立てましょう。PCでGarmin Exploreウェブサイトにアクセスして、スマートフォンやタブレットとデータを同期することもできます。

*コース作成からGARMINデバイスへの転送方法



アクティビティライブラリ

アプリライブラリで軌跡、ルート、アクティビティ、ポイントを確認して編集することができます。このページからアイテムを選択して管理し、後で参照できるように整理し保存しておきます。



コレクション

コレクションリストを使用すると、ルートやポイントを簡単にソートして表示できるため、トリップに関連するデータをすばやく見つけることができます。



クラウドストレージ

作成したルートは、スマホ接続圏内もしくはWi-Fiが接続できるところで、Garmin Explore Webアカウントに自動的に同期され、クラウドストレージにアクティビティデータが保存されます2。



追加マップ

詳細な地形図とストリートマップ、カラーの航空写真3、USGSクワッドシート3、その他のナビゲーションサポート機能を互換性のあるモバイルデバイスに直接ダウンロードします。





◯様々なアプリからデータを取り込み出来る!


GARMIN Explore内でもルートデータなど作成することは可能ですが、他の登山関連アプリケーションで作成したデータを取り込むことも可能です。

*YAMAPはPCブラウザからGPXファイルのダウンロードが可能となり、データ取り込みにはパソコンが必要です。


データ取り込みは、GPXデータを用意すればGARMIN Exploreへ送るだけです。







○コース作成方法

※以下の紹介では、iOSを使用、Exploreアプリバージョン3.9となります。実際に利用される環境により画面は異なりますのでご注意願います。


1:


Exploreアプリを起動し、コースを作成したい場所へ地図を移動します。

予め日本エリアの地図データをダウンロードしてください。



2:


今回は「荒雄岳」山頂へのコースを作成します。



3:


スタート地点となる場所をタップして、ウェイポイントを作成します。

名前の変更、記号編集でウェイポイントを編集することが出来ます。



4:


山頂(ゴール)のウェイポイントを作成します。
ポイントデータ周辺をタップすると、画面下に「荒雄岳」が表示されますので、名前をタップします。



5:


ウェイポイントの作成をタップします。



6:


荒雄岳のウェイポイントが作成されます。
高度や現在地から荒雄岳までの距離などポイント詳細を確認することが出来ます。



7:


これでスタート地点と、ゴール地点のウェイポイントが作成されました。



8:


画面の"+"をタップします。



9:


コースを作成をタップします。



10:


スタート地点となるウェイポイントをタップして、次にゴール地点をタップします。

今回は2ヵ所でコースを作成していますが、経由地など複数のウェイポイントを用いてコースを作成することも出来ます。



11:


ウェイポイント間にある、登山道など地図に収録されている情報を基にコース(ルート)が作成されます。



12:


コース作成後は、ご利用のGARMINデバイスと同期することで、データがデバイスへ移行します。

同期は、デバイス>ご利用の端末をタップして同期出来ます。



13:


同期が完了すると、以下のようにコースデータが表示されます。(誤:荒尾岳→正:荒雄岳)











ナビゲーション実行中はExploreアプリ側のコースもピンク色に変わり、ナビゲーション実行中であることが分かります。








1: 衛星通信のサブスクリプション契約が必要です
2: クラウドにデータを保存するにはGarminアカウントが必要です
3: カラー航空写真とUSGSクワッドシートは米国内でのみ利用可能です

Wi-Fi は、Wi-Fi Alliance の登録商標です。
SOS機能を含むライブトラッキングおよびメッセージ送信のためにイリジウム衛星ネットワークにアクセスするためには、サブスクリプション契約を有効にする必要があります。





 
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