GPSでアウトドアを楽しむならGARMIN
アウトドア用GPS「ガーミン」の強み
アウトドアに欠かせないGPS機器メーカー、GARMIN社はアメリカのカンザス地方で設立されました。創業以来ナビゲーション機能および通信デバイス機能などにこだわった製品はアウトドアユーザーはもちろんのこと自動車、航空機、船舶、フィットネス、ヘルスケアなど様々なシーンで人々の心をつかんで離しません。特に、GARMIN社の製品は専用ソフトウェアをはじめ多様なフリーソフトが充実しておりGoogle Earthにも対応していることが特徴であり、過酷なアウトドアシーンにおいてもハンディGPSのパイオニアとして多くの信頼を得ています。
GPS「ガーミン」を選ぶ理由
アウトドアを快適にするGPS。GPS機器メーカーの中でも、特にGARMINは機種の多さ、機能の多用さなどで他のGPSメーカーの追随を許しません。GARMIN社のGPSは登山、サイクリング、ランニング、パラグライダー、マリンスポーツ、アドベンチャーレースなど様々なアウトドアスポーツに対応しています。フラッグシップGPS「eTrex(イートレックス)」シリーズで人気の高機能「eTrex30xJ/20xJ」は、GARMIN社のアウトドアハンディタイプモデルの中でも最長の25時間の稼働時間を誇ります。日中8時間稼働した場合でも電池交換なしに約3日間も使用できる計算となり、過酷なアウトドアシーンに最適です。ジョギングやランニングなどのアウトドアには「ForeAthlete(フォアアスリート)」シリーズ、サイクリング用には「Edge(エッジ)」シリーズ、腕時計型のハンズフリーGPSには「ForeTrex(フォートレックス)」や「fenix(フェニックス)」シリーズがおすすめです。2016年以降に発売された「epix(エピックス)」は腕時計ながら詳細な地図が搭載されたモデルなどもございます。GARMINは多彩なアウトドアシーンに合わせた、多種多様な機種が取り揃えられています。
GARMIN社のGPSには、多くの機種があるため、アウトドアシーンに合わせ機種の選択をおこなうことは難しいのではないか、選択に迷ってしまうというご意見もあるかもしれません。機種を選ぶ際には、GPSを使って「何がしたいか」これが1番重要なことですのでまずは「GPSを使って自分の位置を地図で見たい」「移動した経路を記録したい」「山に登るのでルート図を見たい」など利用方法を決定します。そのうえで「日本語表示」「英語表示」の機種であるか、「地図表示は必要か」、「本体の重量や液晶画面のサイズは」、「電池のもちが良いか」など機種をおおよそ分類していくことが可能です。分からないことがあれば弊社までお気軽にご相談ください。
アウトドアに最適なガーミン製品
廉価版モデルのおすすめ
eTrex10J(日本語版)
ガーミン社商品の中でも大ヒットを記録したeTrexシリーズの最新廉価版モデル。新しいこのモデルからGPS以外にもGLONASS(ロシア衛星)、みちびき(日本独自衛星)にも対応し従来よりも高感度で測位性能も向上!別途地図を追加することはできませんが、紙地図と併用をお考えの方へオススメです!
高感度チップは無敵です!購入後、登山に行きました。モノクロ機種では頻繁に衛星
ロストとなった樹林帯や谷間でも、一切ロストしませんでした。10万円の機種は
高くて手が出ませんが、この機種でも全く問題ありません。コストパフォーマンスに
優れています。一緒に行った方は従来感度のカラーモデルをお持ちでしたが、度々ロ
ストし、ついには「私も買い換える!」と言うことになりました。
以前の機種と比べて優れている点は
1.GPS測位時間が早くなった
2.ロストしづらい
3.登録したウエイポイントに近づくとアラームが鳴り、画面のライトが点灯する
4.パソコンとの接続がUSBケーブルになりマスストレージとして認識されるのでデータ移行が簡単
5.もちろん、高感度チップ搭載
です。
アスリートモデルのおすすめ
ForeAthlete245 Music
ForeAthlete245 Music(ミュージック)は腕時計型GPSで光学式センサーを搭載、走行時間、走行速度、距離、高度、ペース、ラップペース、ラップタイム、ラップ距離、平均およびベストペース、心拍数、消費カロリーなどを瞬時かつ正確に表示します。音楽再生機能付き。
それまでスマホのランニングアプリで管理していたのですが、GPSの誤差があまりにひどく、心拍数もはかれるこちらを購入。実際の地図上の距離等で確認してみましたが、ロードを走っているときはGPSもほぼ正確な数値を出しているようです。 24時間つけてガーミンコネクトで同期してPC上で管理することで自身の体調管理にもなり、走ることへのモチベーションアップにもなっています。 高価なので悩んでいましたが、買って良かった。大満足です。
ハンズフリーモデルのおすすめ
Foretrex 601
人気の定番モデルのForetrexシリーズに遂に高感度モデルが登場!最新機種FT601は、パソコンに接続するとマス ストレージモード(リムーバブルディスク)外部機器として認識され、とても便利です。
ポイントを通過 する度に次のポイントへの直線方向を自動的に表示させるルート機
能を使うことができます。
現在の移動速度で、次のターニングポイントへ15秒の位置に来ると、コンパスの矢印
が次のターニングポイントの方向へ曲がって表示されます。ルートナビには欠かせ
ない機能になりそうです。他の機種にもファームアップで搭載される可能性もありそ
うです。
高機能モデルのおすすめ
GPSMAP64CSX(日本語版)
アウトドアとマリンのカテゴリーで最も人気の高いGPSMAP60シリーズがリニューアルされ、GPSMAP64CSXとなりました。内蔵メモリも大容量で別売の詳細地図を追加することができます。GPS衛星以外にGLONASS衛星とみちびき衛星にも対応したGNSSハンディGPSナビです。
使い倒したいと思います。
topov5とbase campの組み合わせは最強ではないかと自分では思っています。(もちろん紙地図、オイルコンパスも持っていきます。)
日本語版にして正解でした。欲を言えば電池がもう少し持つとより安心ですね。(私の使い方、バックライト真ん中、節電30秒オンだと、約10から12時間 実測です。)予備電池を持っていくのでほぼ心配はなし。
現在使ってます。充電用電池をアンペアの高いもの(エボルタ2500mA)に変えたらさらに持ち時間が伸びました。
カタログ値以上持つような雰囲気です。使いまくってます。
また、気圧高度だけでなく、GPS高度もわかるので紙地図と合わせると自己位置がより正確にわかり安いのでは、と思います。
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