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日本詳細地形図2500/25000は国土地理院承認の元、1/2500(一部1/25000)の高精密な国土地理院刊行「数値地図(国土基本情報)」を元に作成したGarminGPSに格納可能な、10m(最大5m)等高線入りの地形図データです。 地形図情報に加えて、市街地でも十分に使える詳細道路情報も収録されています。
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●対応デバイス(日本語版のみ対応、英語版には対応しておりません)
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●PCへのインストールについて |
一目でわかりやすい登山道 登山やハイキングなどでの使用を主としているため、登山道は太い破線でわかりやすく表示されています。 注意が必要な崖マークなどが識別しやすい 登山で危険な崖や岩などの注意マークは、濃茶色で色分けされているので、等高線や他の地図記号とは見分けがつきやすくなっています。 山小屋などの建物情報 登山やハイキングなどで利用する山小屋、避難小屋、休憩所などの建物情報を収録しています。拡大すると建物の形がされます。(画像は50m表示)
収録情報 日本詳細地形図2500/25000に収録されている収録情報の一例です。 山の総称・島・植生記号・三角点・水準点・電波塔・等深線・水深・郡市/東京都の区・町村/指定都市の区・信号/交差点・踏切・一般施設・公共施設・博物館・病院・記念碑など
縮尺別表示例 300m表示を100mに拡大した表示例です。
デバイス表示例 OREGON
650TCJ2の表示例です。
地図を回転させても文字の向きはそのままに 地図上の文字を図形化していないので、進行方向をノースアップにしてもトラックアップにしても、地図だけが回転して文字はそのまま正しい向きを表示します。拡大縮小の際も文字は一定のサイズを保っているので、画質が落ちてぼやけることもありません。 常に北向き表示するのではなく、自身の見やすい方角を自由に変更することができます。
最寄りの登山道を表示する登山道ルーティング 現在の登山口から目的の山頂を指定すると、距離優先の自動的にルートを表示します。 道路情報と市街地図 地形図情報に加え、信号機、交差点、政令指定都市の区、市区町村名などを収録しています。拡大しても建造物の形や道路が確認できるほどの詳細道路情報も収録されています。 ルートやルートデータの管理が可能 GARMIN社から無償提供されている地図管理ソフト「BaseCamp」(Windows版)を使用する事により、本製品の地図データをパソコンの画面に表示する事が可能です。 さらにプロパティの「グラフ」上でポインターを動かすと人アイコンが表れます。これによってグラフ上の現在地はルート上のどこか、ルート上の位置はどのくらいの標高かなどを簡単に知る事が出来ますので、登山に行く前の下調べはもちろん、登山から帰って来た後も楽しくルートの管理ができます。 |